長野県上田氏にある「上田城」から車で約30分の場所に、真田太平記で、敵同士になっても固く結ばれた兄弟の絆を感じるシーンとして描かれた「砥石城」があります。
この城が有名になったのが、天下分け目の関ヶ原の戦いの折。徳川軍は、豊臣側についた真田の城「上田城」の攻め落としにかかりました。この時、真田の支城だった「砥石城」に上田城を守る要として入城していたのが信繁(幸村)です。そこに攻め入ったのは、なんと敵同士となった兄・信之。兄が攻めてくると分かった信繁は、戦わずにあっさりと城を開場。後に、「第二次上田合戦」と呼ばれるこの戦いは、結果として真田軍の勝利に終わりました。
兄の顔を立てるために負けた弟、戦火のすぐ側にいながらも、じっと耐え忍んだ兄の苦悩。様々な思いが詰まった一瞬を見届けた地。
上田城を訪れた際は、ぜひ合わせて観光してくださいね!
大分に間が空きましたが真田丸37話「信之」を見た感想。前回の第36話「勝負」では、余りにもあっさり、余りにも茶番(失礼)な第二次上田合戦と、瞬きする間もなく終わってしまった「関ヶ原」。三谷監督による真田家の見てないものは殆ど描かないコンセプトは認めつつも、時代劇ファンとしては「そんな殺生な!!」と言わざるを得なかった生殺し感、憤懣やるかたなかった一週間を経ての今回。
真田親子が勝利を信じた西軍のあっけない敗北、昌幸と信繁の助命嘆願に望む信幸に力添えする本田信忠。史上最高の演技で無念を滲ませる父・昌幸に対して、あくまで飄々とした態度を変えようとしない次男・信繁。「なぜお前たちを生かしたと思う? 」底意地悪く尋ねる家康の質問にも、優等生然として答える信繁。真田太平記で描かれる九度山での隠遁生活の中で、武士としての自分を世に示す機会を閉ざされていた信繁の鬱屈。そして、その思いを一気に吐き出すように暴れまわり散った大坂の陣。
信繁の滲むような悔しさや燃え上がる闘争心。そういった生々しい心理を徹底的に描いてこなかった「真田丸」が、クライマックスの舞台となる大阪へとつながるまでの真田の親子の長い時間をどう語るのか。来週も本当に目が離せない展開です。それにしても今回は信幸の名を変えるエピソードや、夏の間中ほとんど主役を張っていた「三成の最後は?」にもきっちり応えて神回でした。
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編集者コラムとは?!
さなだんごの旅制作委員会のカメラマン兼コピーライターが、大好きな「真田」をネタに語るコラム。池波正太郎氏ファンである彼は、群馬や長野、三重など日本各地へ出張へ行くことが多く、いつの間にか歴史好きに。ゆかりの地を巡る旅の様子やNHK大河ドラマ「真田丸」を見て思ったことなど、彼独自の目線で語っていきます。
真田丸24話「別離」で、秀吉と茶々の息子「鶴松」が亡くなるシーン。3歳にも満たないうちにこの世を去った息子の死に対し「何のために生まれ、何のために死ぬのか」と問いかけながら、亡骸にでんでん太鼓を鳴らす秀吉の背中。天下人である前に一人の親であることが伝わった、なんとも悲しいシーンで胸を打たれましたね。あと、鶴松の回復を祈って水垢離に誘う加藤清正の誘いを一旦は断りながらも、結局ぐわっと胸元をはだけ参加する石田三成の男気。
一般的に頭は切れるが神経質で人望に乏しいといったイメージの三成が、頭脳・男気・優しさと三拍子揃った好男児として描かれていましたね。でも自分は前から一番好きだったんですよね、個性豊かな戦国時代の人物の中でも三成のことが。武力・腕力がものを言う時代の中で(イメージ的に)、知力と精神で語られるべき異端の強さと言いますか。武力・知力のバランスに優れる大谷刑部に対して、やもすると理想論に傾きがちなアンバランスの魅力と言いますか。
代表的なのはハンセン病を患っていた大谷刑部が茶会の席で、茶碗に垂れてしまった膿の垂れてしまった膿を恥じて隣に回せず躊躇していたところ、有無を言わせず奪い取って飲み干したエピソード。でも調べるといくらでも出てくるんですよね、関ヶ原後の敗者としての男気溢れるエピーソードや、理想に向かって自領を統治し領民に尊敬されていた逸話などなど。ともかく、ステレオタイプでない三成が大活躍という意味でも真田丸から目が離せなくなってきました。
続いて真田丸25話「瓜売り」。今までの放映で一番スピーディーというか、いろいろなエピソードが錯綜した回でしたね。朝鮮出兵に真田家の面々と酒を酌み交わす加藤清正のテヘペロ感。仮装大会で白々しい一位をもらった秀吉のため息。後々の秀次の運命を知ってるがゆえにハラハラしてしまうキリの側室の話。真田家に未だ馴染めな小松姫のぎごちなさ。そして、のちに正室となる大谷刑部の娘「春」と、側室となる秀次の娘「たか」と信繁の出会い。とくに「春」を演じる「松岡茉優」さんは、テレビ東京の番組「そのおこだわり私にもくれよ」を見てからずっと気になっていたので次回以降がまた楽しみになってきました。
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話が前後しましたが、放映日に合わせて行ってきたのが「小田原城址公園」。駐車場から蓮の葉が青々と茂る堀を横目に、「学橋(まなびばし)」という名の赤い橋を渡るとすぐに城内へ。仕上げや形状の一つ一つが洗練を感じさせてくれる門や塀の衣装を眺めながら城内を進むと、本丸東堀に美しく咲き並ぶ紫陽花と花菖蒲が目を楽しませてくれます。
結婚式の準備が行われていた本丸広場には、戦国武将に姫君、忍者の格好での写真撮影や、子供向けの手裏剣道場などのアトラクションがありました。ちょっと驚いたのが、広場内に一つだけある檻の中のニホンザルたち。昔あった動物園の名残だそうですが、変に意味があるのかと思ってしまいました。
今年の5月に改修を終えたばかりの美しい天守閣は中身も充実。様々な資料や武具とともに五代に渡る北条の歩みが展示されているのですが、特筆すべきはその説明図版等のアートディレクション。大胆かつすっきりと伸びやかに構成されたスペースの中にきらめく緻密なディティールの数々。伝えるべきことが最大限以上の表現で伝わってきて実に気持ちいい。和に関連する同業者として感嘆してしまう素晴らしいお仕事でした。
天守閣の上からは豊臣連合軍に包囲された氏政・氏直の恐怖を疑似体験したり、城外に出ては昼食で食べた「かまカツ(蒲鉾のトンカツ!!)に舌鼓をうったり。食後はお堀の際に立っている「カフェおほり」にて、心地よい風に吹かれながら「おほりブレンド」と台湾スウィーツでまったりしたり。兎にも角にも小田原城界隈は、また行きたくなるような素晴らしい観光スポットでした。
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せっかく小田原城に行ったので、もちろんその感想を書こうかなーと思ってましたが、なんとなく真田丸24話「滅亡」を見てからと思って躊躇してたら当たりでしたね。思いきって告白すると、自分は三谷監督の映画に対してあんまり好みではなかったんですね。30年という時代を超越しても、キャスティング、演出ともに池波正太郎先生原作のドラマ「真田太平記」のほうが遥かに好みだなと思ってたり。
そんな微妙な気持ちで「真田丸」を観ていたいた最中に、「さなだんごの旅」の編集長から「真田丸」は同じ三谷監督の「清洲会議」を観てからの方が面白いんですよ!と教えてもらい観てみたんですよ、今更ながら、この24話の放映日である本日の午前に。そしたらベタですが、何とまあ面白かったですね!!「清洲会議」。最初からコメディトーンの中に浮かび上がるヒューマニズム。戦闘シーンを省いたからこそ伝わる登場人物それぞれの喜怒哀楽。今更自分がいう事でもないのでしょうが、二人の主役、役所広司さん演ずる「柴田勝家」と大泉洋さん演じる「豊臣秀吉」の「らしさ」が色鮮やかでしたね。
「小田原城」行った、「清洲会議」観た、そうして迎えた最新話の「真田丸」。期待にたがわず、そして一層に面白かったですね。プライド、想い、強さ、弱さが巧みに交差した高嶋政伸さん演ずる「北条氏政」の心理。降伏を説得する好敵手である「徳川家康」「上杉景勝」「真田昌幸」の三人に対して、「お前たちとこの俺とどちらが真っ当なんだ?」「お前たちは俺の事を間違いだというが、おまえたちこそ自分を偽ったんじゃないのか?」台詞を超えてこちらにその想いを伝えてくる高嶋さんの演技。自分は心から圧倒されましたね。そしてこうも思いました。三谷監督の想いに呼応しつつ、それを超えていくかのような役者の皆さんそれぞれの芝居の凄みこそが「真田丸」の魅力なのではと。どちらにせよ、これからの「真田丸」にますます目が離せませんね!!
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真田丸23話「攻略」で動き出した、史上空前の兵力による北条討伐。息子「氏直」の嫁として娘を迎えて親戚付き合いのはずの徳川家康は豊臣への服従を迫り、同盟国として頼みの綱だった「伊達政宗」は、上洛の遅れを詫びるパフォーマンスの死装束で秀吉の元に参上。不利になる一方の状況に、青ざめた顔色を薄化粧で隠し、何日も風呂に入らぬ体臭を香水で隠して蹴鞠に興じる北条氏政。ドラマ登場時の自信に溢れた態度を今までの放送で見てきたからこそ、自信と誇りを失いやつれていく様子が非常に印象的。高嶋政伸さんの鬼気迫る演技と存在感が本当に素晴らしかったですね。
秀吉が石田三成に命じた、成田氏が守る北条の支城「忍城」攻め。映画「のぼうの城」は見てたのですが、改めてこの戦いかと再確認。歴史って様々な視点で見るとごとに解釈が生まれるので本当に面白いですね。作品としても印象に残っていましたので、もう一度観てみたいと思います。
あと、何よりも印象的だったのが、北条氏政を説き伏せる最後の使者として、北条側の板部岡江雪斎たっての願いで選ばれたのが信繁(幸村)だったこと。前回の「裁定」で信繁が江雪斎の本心に感じ入ったシーンがありましたが、江雪斎もまた信繁のひたむきさを認めていたんですね。まさに昨日の敵は友。史実だけを見ていくと、知力・武力ともに優れて父・昌幸と兄・信之の陰に隠れ、己の存在感を世に放てたのは死ぬまでの最後の一年ほどだった信繁。そこに至るまでの長い時間の中で、語られることのなかった戦国武士「真田信繁(幸村)」の素顔。誰も見たことがないからこそ、フィクションだからこそ作家の想像力が観る私たちの想像力も膨らませてくれる。重ね重ね時代ドラマや時代小説の醍醐味ここにありですね。
「さなだんごの旅」の制作にあたって、群馬・長野の主要なスポットはあらかた見てきましたが、真田家の運命に関わってくる他の戦国大名の方はまだまだこれからの状況です。色々な資料を読むといくらでも出てくる小田原城の堅牢さも、当時の北条氏の威勢も文章だけでは今ひとつ掴めません。根っからの歴史ファンではないからこそのビギナー視点を頼りに、早速出かけてきた有名スポット「小田原城址公園」の紹介は次回に。
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さなだんごタイム!petit★
ドライブ中のちょっとしたおやつ情報をお届け!
今回は「おやき」にフォーカスします!
おやきといえば、長野や群馬を代表する郷土の味。大河ドラマの真田太平記(1985年)でも幸村達がほおばっていましたよね♪真田スポット巡りの旅情を盛り上げるには、まさにうってつけのおやつです!
最近新しくなった関越自動車道(上り)上里サービスエリアには、おやき店・いろは堂が出店しています。本店は信州の長野市鬼無里(きなさ)にあり、手作り&釜焼きで作る手作りおやきが人気!
とくにいろは堂のおやきは、具材がたっぷり入ってまるまるとしているのが特徴です。
表面はこんがり&なかはふっくら。意外とジューシーで食べやすく、味も定番の高菜やネギ味噌、スイーツ感覚で食べられるかぼちゃ、期間限定の味など色々用意されています。
人気のため夕方には売り切れてしまう事も!ぜひチェックしてみてくださいね^^
※写真は期間限定のわさび高菜味
「うーん、こう来たか、、」
真田丸22話「裁定」で大きく動いた「沼田城」を巡る真田と北条の争い。真田からは幸村(信繁)、北条からは江雪斎、徳川からは本多信忠が集められた名代同士の対決。実に見応えがありましたね。ちなみに板部岡江雪斎は今回の放送で初めて知ったので、少し調べてみると北条家の「外交僧」とのこと。武田信玄死去の際も、その後の織田信長との同盟の際も、本能寺の辺の後の徳川との和睦交渉北条の際も、北条の名代としてみーんな彼が行ってたんですね。昔のお坊様の仕事は本当に多岐にわたってたんですね。全ては無意味な戦争を防ぐためという粋な心意気と共にすでにファンになりました。
北条氏政もしくは氏直が秀吉の元に上洛することが前提で、沼田城を含む上州の領土の2/3を北条、名胡桃城を含む残り1/3を真田が治めるという形で豊臣秀吉が裁定した進歩的且つ寛容な裁定した「真田 VS 北条」の諍い。
これは史実に沿っているので「太平記」も「真田丸」も同じ。「真田丸」における北条による名胡桃城の奪取は、北条家臣で沼田城の城代「猪俣邦憲(いのまた くにのり)」による単独行動として描かれました。
これが「真田太平記」だと現実的な時勢(強大な威容を手にいれた秀吉の力)を理解できずに従えない北条氏政を潰すために、偽の書面とともに忍びの者を暗躍させた「秀吉」の陰謀だと描かれています。秀吉の手により北条に送り込まれていた絵師「住吉慶春」こと甲賀忍び「酒巻才蔵」が、偽の文書を沼田の猪俣邦憲に届ける道中で出会ったのは、自身の恩人「馬杉市蔵」の娘であり真田が誇る諜報部隊「草のもの」の女忍び「お江」。
沼田城に着いた慶春から渡された北条氏政の筆で書かれた指示書(偽物)を読んだ猪俣邦憲は、さっそく名胡桃城の奪取に取り掛かります。一方名胡桃城では真田昌幸からの招集指示書(偽物)を受け取った城代「鈴木主水」が急ぎ城を出発しています。上田へ向かう途中の「岩櫃城」に寄った際に、真田家の重臣「矢沢頼綱」が「この文書は偽物だ」と看破して急ぎ鈴木主水は名胡桃城へ引き返すが時すでに遅し。
北条側に寝返った主水の部下「中山九郎兵衛」の手引きで陥落した名胡桃城を前に主水は自らの責任を負って自害を決めます。主水の妻と息子「小太郎」は恐らく城内で人質となっていること、そのうち岩櫃や上田から援軍が来るだろうこと。なんとか思い留まってもいたい部下たちの必死の説得に対して主水はこう言い放ちます「なればこそ、死ぬるのじゃ」。武士が過ちを償うただ一つの方法は、死であることを身を持って息子に教えること。だからこそ自分は息子の個々の中で生き続けるという死に様。この場面は個人的に鳥肌ものに大好きなシーンの一つです。
慶春がお江に伝えた秀吉の陰謀を知った真田昌幸がとった決断は、真田全体の生き残りのために、名胡桃城奪回の援軍をあえて送り込まず、最も信頼する部下の一人で名胡桃城の城主「鈴木主水」を見殺しにするという非情なものでした。激昂して北条と戦わないことで、北条が一方的に秀吉の裁定を破棄したことを際立たせたのです。小説では、冷静に先を読む策士としての自分と、人としての情の厚さを兼ね備えた自分が葛藤する昌幸の苦悩が重厚に描かれていています。
これほど、クールで熱い沼田を巡る真田と北条のエピソードですが、大阪で秀吉の側にいる信繁が主役の「真田丸」では、名胡桃城奪回は台詞だけでさらっと終わってしまいました。劇中の台詞で「沼田」「名胡桃」が連発したり、本編終了後の真田丸紀行で名胡桃城が映し出されましたが、沼田や水上エリアにもよく出張する自分としてはけっこう寂しかったです。それでも真田丸面白くなってきましたね。圧倒的な大群を従えた秀吉率いる北条征伐のシーンが始まると、絶対に小田原城に行って(攻めて?)しまいそうです。
※写真は大江戸博物館で開催の「真田丸展」で購入した「六文銭落雁」
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さなだんごの旅制作委員会のカメラマン兼コピーライターが、大好きな「真田」をネタに語るコラム。池波正太郎氏ファンである彼は、群馬や長野、三重など日本各地へ出張へ行くことが多く、いつの間にか歴史好きに。ゆかりの地を巡る旅の様子やNHK大河ドラマ「真田丸」を見て思ったことなど、彼独自の目線で語っていきます。
こんにちは! さなだんごの旅制作委員会です。
場所に、真田太平記で真田幸村や草のものが
英気を養う温泉として度々登場する「別所温泉」
さなだんごの旅にも
「別所温泉」を巡るページを追加しました!
歴史ロマンに浸りながら温泉を堪能できる
ファン必見の聖地へいざ出発ー!
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