

もともと沼田氏によって1492年に築かれた「小川城」は、北条の奥利根侵攻により当時の城主「小川可遊斎」が去った後、小川家出身の「北能登守」を城代として真田昌幸が支配。戦国期には名胡桃城と同じく沼田城の支城として用いられました。江戸時代には、信之の孫となる真田信利が沼田藩主となるまでの間、城内に住んでいたとも記録されています。
名胡桃城/みなかみ町月夜野/Tel.0278-62-2275(みなかみ町教育委員会)/ Googlemapを見る
もともと沼田氏によって1492年に築かれた「小川城」は、北条の奥利根侵攻により当時の城主「小川可遊斎」が去った後、小川家出身の「北能登守」を城代として真田昌幸が支配。戦国期には名胡桃城と同じく沼田城の支城として用いられました。江戸時代には、信之の孫となる真田信利が沼田藩主となるまでの間、城内に住んでいたとも記録されています。
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